2010年07月17日

選挙にはいくべきだ、という話

 みなさま、こんにちは。原田元気はいつも元気です。

 先週の日曜日は参議院選挙でした。みなさまはちゃんと投票に行きましたか?

 さして面白くもないあたりさわりのないことをつらつらと書くこの穀潰しブログではありますが、中国から帰ってきて特にネタも見当たらないにもかかわらず、各方面の皆々様より、
「ブログは更新せんのか!」
という叱咤激励を頂き、とりあえず継続は力ということで(何の力なのでありましょう?)無理やりネタを引っ張って来たのでこういう話題になりました。

 私はしっかり投票に行ってまいりました。結果は民主の議席大幅減ということで、自称保守派の私の一票が生かされた形になり安堵した次第ではありますが、私の希望としてはもっと圧倒的な形で民主党に引導を渡したかったです…。

 さて、そんなことはどうでもよく、今日の私の主張は「選挙には行くべきである」ということです。

 投票は自身の政治に対する意思の表明です。
 投票に行かない、ということは、「俺はどんな法律ができて自分を苦しめる結果になっても、どんな政治が行われても何の文句も言いません。税金をどれだけ取られても使い方には一切関知しません。」と公に宣言しているのと同値で、民主国家の一員としてどうなのかと思ってしまいます。

 とは言うものの、やはり一億以上ある票に対して、自分の一票の重みはどの程度のものか、そんなに大したことないんじゃないか、と誰しも思うもの。実際私もそう思っていますし。
 でも、そういうふうに思って選挙に行かない人が多ければ多いほど、現職の政治家は嬉しいのです。なぜなら、彼らには一定の支持層があり選挙時に組織票として動員できるので、その他大勢の人が選挙に行かなければ行かないほど、組織票が有効投票数に占める割合が多くなり当選できる可能性が高まるからです。
 あなたは現職の政治家に満足していますか?そうでなければまず選挙に行くことを考えるべきです。

 また、どこに投票していいのか分からないという人もよく聞きます。私自身は選挙公報を読んだり、ネットで情報を仕入れていますが、時間もかかりますしねえ…。自分で情報を集めて考えるのが一番いいと思いますが、どうしても分からないなら白票(何も書かずに投票すること)を投じるのはどうでしょうか?
 これならば「自分は今の政治には満足してないぞ」という意思表示になりますし、白票が多ければ政治家への圧力にもなるでしょう。

 で、ここからは私の主張で、選挙にいくべきだが、逆に選挙にみんなが行きたくなるようなシステムは作れないか、というのを考えた時、次のようなプランはどうだろうか、という話です。
 
 @投票を義務化し、罰金制度を作る。
  国民に自身も日本の政治のシステムの一員であることを自覚させ、能動的に政治参加させるため。
 A選挙活動における情報発信の自由化。
  ネットがこれだけ普及しているのだから、インターネット上で情報をもっと自由に発信できるようにする。
 B政党、政治家の政策が検索、比較できる、一大情報媒体の設置。
  この法案に賛成している議員、していない議員とかを事細かに検索できると超便利。
 C選挙時の供託金をぐんと下げる。
  例えば、今回の参議院選挙では選挙に出馬するために小選挙区では300万円、比例では600万円必要。これをがつんと下げて、いろんな人が立候補できるようにする。選管は大変になるだろうけど、いろんな人が選挙に出た方が政治家に多様性が出てきっと面白くなる。
 
 というようなものを取り入れてみてはどうでしょう?

 とは、いっても私が自身のブログで吠えたところで選挙制度がそんなに簡単に変わるとは思えんですが…。

 あ、もう一つ。候補者の名前を大音量で連呼するだけの宣伝カーは禁止にしてほしいです。意味ないし、迷惑なだけなので。
 
 
カラオケカラオケカラオケ

 







  
 
 
 
posted by tms.genkh at 18:28 | 東京 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2,3,4は面白いね。
罰金化も良いけど、俺は普通選挙には反対だね。
もっと、財産ないし学歴などで選挙権を制限しないと、現行の衆愚政治から脱却できん。
選挙権を得るための資格試験をつくっても良いくらいだと考えてるよ。
「消費者の意識」などという目先のことに踊らされて、長期的な政策を打ち立てられない(ないし、打ち立ててもあっという間に潰される)状況は良くない。

政治は、きちんとした知識を持った人間が担うべきだし、そういう人間か否かの判断は、やはり、それなりの知識がないと無理だと思う。
Posted by taketintin at 2010年07月17日 18:47
>taketintin氏

 おお、コメントありがとうございます。
確かに今のシステムは理想的に機能したところで衆愚政治に陥いりがちなんだよな。
 taketintin氏の意見のように民主主義を前提として考えるのならばそういうシステムが将来導入される日が来るかもしれないね。

 そうでなければ、社会主義をも民主主義をも乗り越える新たな政治体制が必要なのかも。
 例えば原田元気による独裁制(笑)とか。
Posted by げんき at 2010年07月17日 18:59
あれ、げんきさん、いつから保守派になったんですか?笑

それにしても魅力的な政治家が(主義主張は別にしても)全くいなくなったのは嘆かわしいですね!
Posted by fuji at 2010年07月17日 19:04
>fujiさん

 実は昔から潜在的には保守派だったのだよ…、

 そう、確かに魅力的な政治家はいないですね。大衆に夢を語れる政治家が欲しいと思います。
Posted by げんき at 2010年07月17日 19:44
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