原田元気はいつも元気です。
私は基本的に酒呑みですので、甘いものを食べる習慣はここ十年来なくなっていたのですが、中国に来て以来飲酒量が劇的に減りまして、時折甘いものが欲しくなります。
そこで、コンビニやケーキ屋さんなどでデザートの類を探してみたりするのですが、中国では日本ほど種類が豊かでありません。
それに加え、まず見た目が原色に近い。なんだか、見ただけで口の中にアメリカンな味が広がっていきます。
しかも、一つ一つがでかい。ダイエットのダの字も見えてこないような大きさです。こうやって中国中年の体重は形成されているのだな、と納得しています。
極めつけは味も大きい、こと。
砂糖と油の味しかしないデザート(西洋系の)を食っていると本当に涙が出てきます。

ということを分かりつつも、この日はこのプリンをセレクト。
中国に似つかわしくなく、小ぶりなパッケージでしたので、味ももしかしたら…と思ったのですが。
参りました。甘かった。プリンも甘かったが、私の認識が甘かったのです。
日本に帰ってコンビニに立ち寄り、おいしいデザート、そしてワインを買って帰りたい衝動にかられた原田元気なのでした。



万博開催に合わせてまた行ってみたいと思うんで、よろしく頼みます。
詳細は未定。
中国語もだいぶうまくなったのでしょうなあ〜
うらやましい
一応ちゃんと生きているつもりです。
中国語は…です。
がんばらねば!