原田元気はいつも元気です。
ちょっと本を探しに、上海でたぶん最も大きい「上海書城」に行ってきました。
上海書城は上海でもっとも賑やかな「人民広場」より歩いて南西に15分ほどの場所にあります。

外観はこんな感じ。この建物の1階から7階(だったかな?)までが全部本屋さん。ちょうど、池袋のジュンク堂みたいな感じですね。
当然ながら本はすべて中国語ですが…。
印象的だったのは、
「中国の歴史や哲学の本が大きくスペースを取って並べられていた」
ことと、
「戦争、戦術関連の本が充実していた」
そして、
「あらゆるところで店の本を地べたに座って読んでいる人がいた」
ということです。
中には、本を開いて、ノートを開き、一心不乱に勉強しているツワモノも。
結局、探していた本は見つからず…。さびしく上海書城を後にした、原田元気なのでした。



いそがなくたって、そこに本屋があるじゃないか―今も昔もこれからも、書店は街の情報発信基地なのだ
posted with amazlet at 09.12.01
高津 淳
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お邪魔しました
zhengren