原田元気はいつも元気です。
中国でも、回転寿司屋があります。ぱっと見た感じ1貫6元くらい。
まだ行ったことはないのですが、日本人からしたらえっというような奇怪なお寿司に出会えるかもしれません。
少し前、松江にて、テイクアウト専門のお寿司屋さんをみつけました。
店の中をのぞくとこんな感じ。

寿司をにぎるのにビニール手袋を使うなんて!と思いましたが、
作るの見て納得。
のりの上にご飯をもり、
親の敵のごとくごはんをギュッギュッと押し付け、
その上からわさびマヨネーズをこれでもかというほど塗り、
よく分らない食材を次々に乗せ、
できあがりっと。
やはり、国境を超えると、同じ名前を冠されたものでも全然違うものになるなあ、と感心した次第であります。
ちなみにできたお寿司はこれ。

F氏が鯛を、私が鯖を頼んだのですが、どっちもかわりゃしねぇ。
(ちなみに鯖の方は若干鯖の痕跡がわかる味でした。)
うん、これはサラダ巻きの一種だね。
微妙な味のお醤油ももれなく付いてきました。そして食べるための楊枝も。
もうつっこみどころがありすぎて何から言ったらいいものかわからない。


