原田元気はいつも元気です。
中国へ来て3ヶ月が過ぎ、ビザの更新をしなければならなくなりました。…と思っていたら、もう期限は切れてました…、というのはこの前のブログにも書いた話。
泣く泣く罰金を払った(あ、払っていないのか。)私は、お世話になっている工場の社長の奥さんと連れ立って、上海の入出国管理局へとやってきました。

ビザの更新をするために身元引受人であるところの工場の、資料を一緒に提示する必要があるとのこと。どこの国でもお役所仕事はいろいろと面倒で大変です。
受付の番号札を取ったらば、なんと150人待ち!
一時間ほど珈琲なんぞ飲みつつ時間をつぶし、窓口へ。
「なんでこんなに更新が遅れているのに、罰金がつかないの!」
と、窓口の人に言われたり、書類上、工場の会社の規模が小さくてビザの更新は1ヶ月分しかできない、という事実が発覚したり、パスポートがあずかりのままになってしまったり、いろいろトラブルはありましたが、たいしたトラブルもなく(…一体どっちだ?)手続きが完了したのでありました。
みなさまに置かれましては、お役所関係の手続きはなるべく早く行うことをオススメいたします。


