原田元気はいつも元気です。
中国は昨日より連休中である、ということは昨日の日記でも触れました。
昨日、久々に時間に余裕のあった(というか、いつも時間には余裕のある?)私は、誘われるままに中国式のマージャンをやることに。
私は日本でもマージャンはほとんど打ったことがないのです。ので日本のマージャンとの違い、と言われてもあんまりピンと来ないのですが、F氏の言によれば、
1、「ロン」が無い。
要するに上がる時は自分が引いた牌で上がらなければなりません。
2、「役」が無い。
基本的に同じ模様のものを3つずつ揃えるか、階段状に揃えるかのどっちか。
他にもいろいろ言っていた気がするのですが、まあ、日本のマージャンよりルールが簡単で、ゲームがスピーディーに進む、せっかちな中国の人々に似つかわしいものになっている、ということのようです。

何回かやってみて、うん、これなら私にもできそうだ、と思ったのですが、
…ビギナーズラックって、あれはウソですね。
気がつけば、夜の気配も忍び寄り…一日がマージャンで終わってしまった、と。
今日も朝起きて、工場をぶらぶらしていたら、昨日見たような面子が相も変わらずジャラジャラとやっていて、よくも飽きずにやるもんだ、と思うことしきりな原田元気なのでした。
なんか、そういう気質を持ってる気がします。
コメントありがとうございます。
私もはまるかなぁ〜と思っていたのですが、
今のところは大丈夫ですね。