原田元気はいつも元気です。
以前↓、「中国の携帯電話事情」というタイトルで日記を書きましたが、
http://tmsgenkh.seesaa.net/article/124218357.html
やっと手に入れました!
…というか、F氏が実験機として購入したものをお下がりとしてもらっただけですが。
値段は88元(1300円くらい?)。値段からして怪しいですが、まあ中古です。
(本当は写真もつけたいところなのですが、
もろもろの事情でつけれないのが残念!)
中国の携帯電話はプリペイド方式なので、
まず初めにシムカードを買わなければなりません。
75元(1100円くらい)のシムカードを買うと、50元(800円)の通話料がゲットできました。
…はずでした。が、なんと購入時すでにそのシムカードは期限切れ。
(中国の携帯電話はお金をチャージしても
3ヶ月の期限が切れると自動的に使えなくなります。
なるべく製造日が最近のものを買いましょう。)
なんたること。
しかし、期限の切れたカードに足してチャージすると、期限の切れた分も使えるようになるので、まあ問題ないです。
ということで、さらに50元(800円)チャージしました。
たまに親元にでもかければ、親も喜ぶだろうし、
国際電話は高いから
(勝手な思い込みかも。どれくらいかかるのかは調査していません。)
100元くらいすぐなくなるだろう、
という目論見で、
わざわざ買ったシムカードを交換してもらうまでもないだろう、
と考えたわけです。
ところが!
私の手に入れた電話、国際通話ができないんだとか!
つまり、この電話は3ヶ月ごとに50元を与えない限りストライキを起こす空けられない貯金箱的なものと化してしまったわけです。
そうだ、中国人の友達をもっと増やそう!と思ったり思わなかったりする原田元気なのでした。