原田元気はいつも元気です。
先日、急な用事でF氏は日本に帰ってしまい、
P氏も別の仕事から帰るなり、
「疲れたから休む。」
と言い残して実家の方に帰ってしまったので
またまた一人です。
日本人同士の会話がありますから、
二人の時はあんまり感じないのですが、
F氏がいなくなってみると、
「工場の人達にとって私はどういう扱いなのだろうか」
と不安を覚える瞬間が稀にあるわけです。
言ってみればF氏がこの工場に仕事をもってきて
そのクウォリティコントロールの為に住んでいるわけですが、
現在F氏はおらず、クォリティコントロールをする段階でもなく、
まさに「穀潰し兼居候」。
こういうふうに感じるとき、周囲の人間がすごく自分を
責めているような気が感じられ、
疑心暗鬼というか、
人間不信というか、
被害妄想というか、
四面楚歌というか、
まあそういった感情に取り付かれてしまうわけです。
一刻も早いF氏の帰国(再来国?)が望まれます。