原田元気はいつも元気です。
昨日は、上海の市内に出ておりまして、うっかりブログの更新をしそこないましたが、元気にやっておりますので、ご心配なく。
さて、外国において、私達外国人がやはり避けて通れないのが、自国の通貨と滞在地の通貨の両替です。
同行のF氏が、そろそろ手持ちがなくなってきたので両替したい、ということで銀行に行くことになりました。
ところが…
時は既に5時半を回っており、銀行はすでに開いていません。
(ちなみに中国の銀行の窓口は4時まで、ないし5時まで開いています。)

ATMで両替できないか試してみたり、
P氏のカードに入金して引き出そうとしてみたり、
まだ明かりが灯る窓口に向かって懇願のまなざしをおくってみたり、
と手をかえ品をかえやってみますがどうにもなりません。
ホテルにて両替をお願いしてみたりしますが、
「宿泊客でもねぇおめいらに両替してやる金はねぇよ(意訳)」
といった感じで、もうとりつく島もない感じです。
これは、もうマックでも食べて絶望の海の中帰るしかないのか、
と思った矢先、偶然入ったホテルで快く両替をして頂くことができました!(実は宿泊客と勘違いされただけ。)
宿泊客じゃないと分かりつつ、両替に応じてくれたフロントのお兄ちゃん(おいちゃん?)に感謝感謝であります。
ということで、みなさまも上海にお泊りの際は、
「上海中福大酒店」
(http://www.charmshotel.com/newEbiz1/EbizPortalFG/portal/html/index.html)
をご利用ください。
人民広場から近い4つ星ホテルです。
というわけで海外へ旅行するときにはあらかじめ両替をしておくことは重要だ、と思った原田元気でした。