2009年07月26日

中国でカラオケ(KTV)

 みなさま、こんにちは。
原田元気はいつも元気です。

 私は実は、結構なカラオケ好きでありまして、日本にいる時は、週2くらいでカラオケボックスに通っております。(しかも一人で。)
 まあ、これは楽器の練習も兼ねておりますので、歌う時間自体はそんなに長くはないのですが。

 昨日の夜、工場の女の子が
「こっそり抜け出してカラオケに行こう」
言い出しました。

 夜も遅いと(だいたい9時頃?)、この周辺はまったく人通りがありません。近くを走っていた電気三輪車に乗って、20分ほど、ことことと揺られ、近くのカラオケへと向かいます。

 こちらのカラオケにも日本の歌が若干あります。
とはいっても(私が歌うには)微妙な歌しかなくて、(幸田来未とか浜崎あゆみとか中島美嘉とか)、仕方ないので「千の風になって」を歌いました…。
 上海の中心部にあるカラオケにならもっとたくさんラインナップが揃っているそうですが、僕が歌うような曲はあるのかどうかは不明。

 困ったのはカラオケなのにキーが変えられないこと。
私もF氏も日本では当たり前のこのシステムが使えないこともあって、本来の実力が…

 しかし、素晴しいのは元曲を聞きながら歌えるシステムとガイドメロを完全に消せるシステム。まあ、元曲をを聞きながら歌えるシステムは元キーでしか再現できませんから、ここの特殊な仕様といえるのでしょう。

 
 さてさて、工場へ帰りますと、社長さんのお説教。
なんでも、この辺はケンカや犯罪等のトラブルにあっても警察が動いてくれないらしく、大変危険なんだそうです。
 今度、そういうところに行くときはちゃんと案内するから勝手に行ったりしないように、と絞られた原田元気でありました。

 
posted by tms.genkh at 09:59 | 上海 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。