原田元気はいつも元気です。
先日、今週からこちらの工場のタイムテーブルが変更になり朝の7時から始業になった、という話を書いた記憶がありますが、なんと、今日から元の時間の8時始業に戻りました。
というのも、
「朝起きれなくて7時に来ない人が続出した。」
とのことで、一週間たたないままの始業時間再変更、と相成ったわけであります。
ここ半年、夜型よりの生活を送ってきた私としては、ちょっと楽になったわけです。中国の常識は分からないものの、さすがに7時は早過ぎだよな〜と思っていた矢先の出来事でちょっぴり納得してしまいました。
元々、私は中国の人に対してあんまり良い印象がありません。(これはシヴィライゼーション(とあるシュミレーションゲーム)をやりすぎたせいかもしれませんが、どこか狡猾で、自己中心的でずる賢いイメージがあったのです。
前々から聞いていた話では、中国人は一度友達になると大変良くしてくれる、という話を聞いていましたが、ここで一週間住んで本当にそうだな、と思うと同時に、ちょっとばかし物をはっきり言うくらいで感覚的にはほとんど日本人と変わらないじゃないか、と感じました。
そんな中で上記のような出来事もあり、どこの国でも人間はそんなに変わらないなあ、と思ったわけです。
夜、彼氏と電話に熱中して、隣で「眠い」を連発していたり、
パソコンで遊んでいて、社長が来た瞬間にぱっと切ったり、
とかいう光景見ているとちょっとほほえましくなります。
中国でもなんとか生きていけそうな気がしてきた今日この頃です。
しかしながら、
西瓜を手で割るのをみて、いささか驚愕したのは、ここだけの話。
